編集者プロフィール

はじめまして!
このブログの編集者、岩藤正宏です。私は株式会社イワショウの代表を務め、創業50年の歴史を持つ当社で長年外壁塗装・屋根塗装の業務に携わってきました。建築業界での経験は30年以上、2級建築士、1級建築塗装技能士、外壁診断士、雨漏り診断士など、15の資格を活かして日々の仕事に取り組んでいます。
ブログでは、編集者として、外壁塗装や屋根塗装に関する専門知識を分かりやすく整理し、読者の皆さまに役立つ情報をお届けしています。特に、見積もりのポイントや塗装業界の最新トレンド、住まいを長持ちさせるメンテナンス方法について深掘りした記事を配信しています。
私たちイワショウは、「納得のお値打ち価格」「確かな技術」「丁寧な仕事」をモットーにしています。このブログが、塗装を検討されている方々にとって役立つ情報源となれば幸いです。どうぞよろしくお願いします!
株式会社イワショウは岡山市北区、南区、中区、東区、赤磐市、瀬戸内市、備前市などを中心に
外壁塗装・屋根工事・雨漏り工事をご提供する塗装専門店です。
外壁塗装と樋塗装は、家の美観や耐久性を保つために重要なメンテナンスです。外壁塗装は、外壁の色や質感を変えることで、家の印象を変えたり、汚れや劣化から守ったりすることができます。樋塗装は、雨樋の色や質感を変えることで、外壁との調和を図ったり、紫外線や酸性雨などから守ったりすることができます。
外壁塗装と樋塗装は、同時に行うことがおすすめです。なぜなら、以下のようなメリットがあるからです。
- 工事期間や費用を節約できる
- 外壁と雨樋の色合わせがしやすい
- 雨樋の劣化が外壁に影響を与えない
工事期間や費用を節約できる 外壁塗装と樋塗装を別々に行う場合、それぞれに足場や養生などの準備が必要になります。これは工事期間や費用を増やす要因になります。しかし、同時に行う場合は、一度の足場や養生で済むため、工事期間や費用を節約できます。
外壁と雨樋の色合わせがしやすい 外壁塗装と樋塗装を別々に行う場合、外壁の色に合わせて雨樋の色を選ぶ必要があります。しかし、雨樋の色は外壁の色よりも限られているため、理想的な色合わせができない場合があります。しかし、同時に行う場合は、外壁と雨樋の色を自由に選ぶことができるため、美観を高めることができます。
雨樋の劣化が外壁に影響を与えない 雨樋は屋根から流れてくる雨水を排水する役割を果たしていますが、劣化すると亀裂や変形などが起こり、雨水が漏れたり詰まったりする可能性があります。これは雨漏りやカビなどの原因になり、外壁にも影響を与えます。しかし、同時に行う場合は、雨樋の劣化を防ぐことで、外壁への影響も防ぐことができます。
以上のように、外壁塗装と同じように樋塗装は必要な理由は、工期や費用の節約、美観の向上、劣化防止などがあげられます。