屋根を長持ちさせるには塗装が大切|岡山市の外壁塗装・屋根塗装は株式会社イワショウ

屋根を長持ちさせるには塗装が大切

屋根を長持ちさせるには塗装が大切
2022年08月01日

屋根の定期的な塗装は必要です

台風で屋根の一部が破損、または雨漏りなどで初めて屋根のことを気にする方も多いのです。


屋根は毎日どんな天気の日も家を雨風から守ってくれている頼もしい存在。 定期的に屋根を塗装すれば、見た目の美しさを保つことができるだけでなく、雨漏りを防いだり、紫外線を跳ね返して経年劣化を最小限に抑え、屋根の寿命を長くすることができます。 大切なご自宅を雨漏りなどで傷ませてしまう前に、この機会に屋根のメンテナンスについて一度考えてみませんか?

屋根の種類について

屋根の種類には、大きく分けて4つあります

定期的な塗装が必要な屋根と、そうではない屋根があるので、まずはご自宅の屋根の種類を確認してみて下さい。
まず、日本で一番多く使用されていると言われているのが、スレート屋根という種類。
スレート屋根は安価で設置できる一方、10年ごとに塗装する必要があります。コロニアル、カラーベスト、スレート、スレート瓦化粧スレートなどの名称がついていますが、すべて同じスレート瓦です。 とても軽量な為、建物への負荷が少ないので、地震対策にも非常に優れた建材であるといえます。 カラーベストは、防水機能を維持するため定期的に塗装が必要となります。カラーベスト自体に防水機能がないため、塗装することで水の浸透を防ぎます。

次に、以前は住宅の屋根に使われていたものの、現在はあまり見かけなくなったトタン屋根です。

トタン屋根は劣化が進むにつれってサビが目立くるため、気になっている方も多いのではないでしょうか。 トタン屋根は耐久性に乏しいので、塗装は5年から8年ごとにするのが望ましいでしょう。

次に、少し地方に行くとよく見かける日本家屋に使用されている日本瓦。

日本瓦は厚みがあり、耐久性に優れた高級品です。 こちらは、屋根と屋根のつなぎ目の漆喰部分は定期的なメンテナンスが必要ですが、日本瓦自体については、塗装の必要はありません。

最後に、日本瓦の雰囲気を残したまま現代的に作られたセメント瓦です。

セメント瓦も耐久性はあるものの、15年から20年ごとに塗装する必要があります。
セメント瓦はセメントでできているため、衝撃に弱くヒビ割れしやすいです。
セメント瓦に割れが生じると、雨漏りの原因となるため早めの補修が必要です。特に、台風などの後には、セメント瓦が飛来物によって破損していないかチェックするようにしましょう。
セメント瓦の塗膜が色褪せていたり剥がれたりしたままにすると、劣化して雨漏りや屋根内部の腐食の原因にもなります。
瓦の耐久年数に関わらず、定期的にメンテナンスして寿命を延ばすようにしましょう。

塗装をするなら

屋根や外壁の塗装をしてくれる業者は多数ありますが、 イワショウは地元岡山の塗装専門の老舗業者で、創業50年、5000件以上の施工実績がある業者です。 最新の塗料を取り扱っているため、塗装によって屋根の寿命を長くするだけでなく、雨漏りさせない防水効果のある塗料も取扱しています。 また遮熱塗料は、塗料自体が放熱することによって、家全体の熱がこもりにくくなりるため省エネにも役立ちます。 また、イワショウ岡山では唯一塗料の自社工場を併設しており、高品質なのにリーズナブルな屋根塗装・外壁塗装プランを提案いたします。 塗装をする職人のマナーや気配りも徹底教育されていて、塗装作業中も気持ちよく過ごすことができるでしょう。 塗装をするなら、高品質の塗料と確かな技術力のイワショウです。 岡山の外壁塗装専門店イワショウまでお気軽にお問い合わせ下さい。 一級塗装技能士が分かりやすくご説明致します。

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