外壁にコケやカビが生えてしまったら?
2020年09月24日
外壁の緑のコケのようなものの正体は?
戸建に住んでいると、玄関側の外壁はよく目にするものの、玄関と反対側の外壁はたまにしか見ないということはありませんか。
気付くと外壁に緑色のものが付いていることがあります。この緑色の正体はコケです。
コケは水分があれば繁殖できます。
そのため、隣や裏の住宅と近距離で隣接していて日が差し込みにくい壁面や、風通しの良くない場所だと湿気が溜まりやすく、コケが繁殖してしまうのです。
そういった環境は変えるのが難しいので、放置しておくとどんどんコケが広がってしまう恐れがあります。
コケが繁殖しやすいのは、外壁が平らでツルツルしたものよりも凹凸があってザラザラしたものです。
また、外壁の色が白っぽい場合は緑のコケはよく目立ちますし、全体的に広がると家の印象が暗く、古くさい印象になってしまいます。
コケではなくカビが生えるケースも
コケと一見よく似ているのですが、外壁にカビが発生しているケースもあります。
コケは緑色ですが、カビの場合は、おもに白か黒色です。
ただの汚れだと思っていたらカビだったということも少なくありません。
カビの場合、菌糸というカビの根のようなものが外壁の内部まで入り込んでいます。
表面に見えるのが、カビの胞子です。
このカビの胞子を吸い込み続けてしまうと、アレルギーを発症し咳や鼻水など、健康を損なう可能性があります。
特に気を付けてほしいのは、基礎疾患をお持ちの方です。
重症化してしまう恐れもありますので、すぐに外壁のカビの対処をすることをおすすめします。
外壁を新築のように美しく、カビ対策も万全に
外壁にコケやカビがあると、家の印象が暗くなってしまう上に、外壁も傷み、人にも悪影響を及ぼします。
そこで、イワショウの塗装をおすすめします。
イワショウは、創業44年で5000件以上の施工実績がある、岡山の外壁と屋根の塗装専門業者です。
コケやカビは外壁全体に広がっていることも多く、個人で除去するのは難しい場合がほとんどです。
特にカビの場合は、外壁内部まで入り込んでいるため、表面をきれいにしてもすぐに元の状態に戻ってしまいます。
イワショウなら、外壁を徹底的に洗浄、殺菌した上で、塗装します。
そうすることで、新築のような美しい外観を取り戻すことができます。
イワショウの塗料は高品質なものを使用しており、コケやカビなどの汚れを付きにくくし、風雨や紫外線から外壁を守ります。
汚れ付着防止と同時に外壁の劣化防止ができる塗装を、試してみませんか。
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